映画『エイプリルフールズ』レビュー!感想!

 

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昨日、エイプリルフール

エイプリルフールズを見てきましたよ!
映画レビューなんておこがましかったですねσ(^_^;)
好きな映画だったから紹介したいのです。
そういう気持ちで読んでください!
(※画像はパンフレットです)
 
残念だったこと
先に残念だったことを言っておきます。
僕は嫌いなものを先に食べる派の人間なんです。
 
うーん思ったより繋がらなかった…
自分の期待値が異常だったのかもしれませんがね。
もしこれだけの文章で
「あ、そうなの?」って思う人は少しハードルを下げてご覧ください。
「何言ってんの?」って人は無視して大丈夫です!きっとそんなあなたは全開で楽しめるはずです!
 
 
褒め褒めTIME!
さてさて本番です。
この映画の一言感想文
「めっちゃ素敵な映画!」
あらゆる褒め言葉で「素敵」という言葉がぴったりだと思います。
なにが素敵か。
 
まずキャストの豪華さではないでしょうか。
良い感じの俳優さんが大集合しているわけです。

 もうこれを見るだけでわくわくしてきませんか?それがこの映画の魅力でもあります。

キャストが出るたび出るたびに気持ちが高まるぅ!(SPECより)のです!

大集合感による幸福感は最高ですよ?

 

 二つ目の魅力。それは脚本でしょう!

エイプリルフールズの脚本を担当したのは古沢良太さんです。

古沢良太さんといえばあの「リーガルハイ」の脚本家として有名ですよね。

あの独特なストーリーとセリフ、僕はもう古沢ファンになってしまいました!

 その後同じく古沢脚本の「デート」もそれで見ましたが、やはり面白い。

僕がこの映画を見ようと決めた大きな理由はまさにこれなのです!

間違いねえだろ!

直接ストーリーを話すことは避けますが、古沢脚本というだけでも見る価値ありっす!

 

映画においての良い悪いの基準として僕が考えているのは「余韻」です。

見終わって家に帰って、映画を思い出しながら「あーいい映画だったなあ」

そう思える映画が良いと思うんです。っていうか好きなんです。

エイプリルフールズはまさにそういう映画です。また見たいと思える映画です。

 

是非