リアル鬼ごっこ 園子温
メモ
みつこは流される人物
けいこと言われればけいこになるし、いづみと言われればいづみにもなる。
そんなんだから破滅的世界に遊ばれる。
でもアキという人の助けを借り、破滅的世界を抜け、本当の世界を見る事になる。
そこは男が支配する世界。
JKという存在は、男が作り上げた破滅的世界の住人なんだ。
今考える事
これは僕が2015年8月27日現在に私が考える世界です。
私はこの数日でいくつかの決断を迫られる場面がありました。
正直失敗してもなんら問題のないような小さな決断です。
しかし僕はこの小さな決断をするのに、多くの時間を使ってしまいました。
自分は以前からこういう性格で、小さい決断や小さい失敗に過剰にくよくよしてしまうのです。
酷い時は決断をした後も、選んだ道を歩きながら、選ばなかった道の可能性を考えているのです。選んだ道を見ずに。
私はこんな自分を変えたくて、インターネットでいろいろなことを調べました。
そこからこの世界についての記事を読み、少し自分の迷いが軽くなったので紹介します。
まず私が尊敬するなかのひとよさんを紹介します。
この方は正直オカルト的なプロフィールをもっています。未来人なんです。
しかしこの方の力は本物だと思います。
この方のツイート、リツイートから私は、多くを学び、世界の見方を変えさせられました。
そのインパクトは強烈で、以前私が苫米地英人さんの著書から受けたそれと似ていました。
なかのひとよさんの言葉を読むと、一種のスピリチュアルな感覚を得ることができます。これによって私は、心を安らかにすることができるのです。
そしてなかのひとよさんのリツイートで知ったこの記事
この記事にも衝撃を受けました。
似た考え方は苫米地さんの著書で知っていましたが、『現実は存在しない』という言葉は強烈です。
またもうひとつ
時間は『未来から過去に流れる』という考え方です。
これも以前より言われていることですが、私自身これを最近になって実感してきたので書いておきます。
これらのことで私の世界観が崩壊し、新たな世界観が構築されようとしています。
世の中に「正しい」なんてない。
これも以前より言われていることです。
だから選ぶ前から「正しい道」なんてないんです。
その道の最後に来て、初めて「この道は気持ち良い道だった」となるんです。
未来の感情が、過去を決めるんです。
終わりよければすべてよし。
もしかしたらスタートはなんでもよいのかもしれませんね。
スタートに迷う自分を反省します。
直感
頑張ったって死ぬ
鬱投稿じゃないです（笑）
「頑張ったって死ぬ」
これは今現在の僕の座右の銘です。
この言葉自体はマキタスポーツさんの『推定無罪』というアルバムの『SKIT サンプリングおじさん』という曲中の言葉です。
この曲はただ「頑張ったって死ぬ～♪」と言ってるだけの曲なんですが、この言葉の感じがよかったのでそのまま拝借しました。「この曲のメッセージ性が…」とかをいうつもりは全くないです笑。
さてこの言葉自体の話ですが、この言葉って割とマイナスの意味を多く含んでいると思います。
事実この言葉をググってみると、Yahoo!知恵袋の記事が出まして、マイナス意見が多く書かれています。
でも僕はこの言葉は使いようによってポジティヴに捉えられると思います。
僕は「頑張ったって死ぬなら、死ぬまで生きようか」と考えます。
「頑張ったって」っていうのは二つの意味があるんですね。文脈によってそれが変わります。
- 頑張ったって死ぬなら頑張らなくていいや
これはマイナスイメージを持つ多くの人の第一印象だと思います。
- どんなに頑張ったって死ぬ（死は避けられない）
こうも考えられますよね。人は生と死において平等なんです。これは強くポジティヴな印象を与え得る言葉です。もちろん人を選びますが。
「頑張ったって死ぬなら、死ぬまで生きよう」
なんだか矛盾してる表現なんですが、結構パワフルじゃありませんか？
たとえば星新一の『殉職』というショートショートがあるんですが、僕は少し飛躍した読みでこの座右の銘に結び付けました。
最後に残った人類がいます。彼らは自分を信じられなかったから死ななかったといいます。ここが重要な言葉であるのですが、僕は少しこれをわきに置いて、「自分なら？」と考えてみました。
本当にその場にいたら流されて死んでしまう可能性はあるかもしれません。ただ僕は根がケチなので、せっかくなら生きるだけ生きてみようと考えたいのです。
死ぬのは誰だっていつだってできるんです。ならそのイベントは後にとっておいてもいいんじゃないかなあって思うんです。
生きるための座右の銘が「頑張ったって死ぬ」なんです。
あ、冒頭に”今現在”という言葉を付けたのは、これが今後変わっていくことを考慮して付けました。
たかが高校卒業した程度の人生経験なので、この考えが一生突き通せるとは思えないです笑。
『Amazon student』に登録したよ。
2015年、僕は大学生になりました。
Amazonは学生向けに 『Amazon student』というコンテンツを持っています。
はいこれ、今なら6か月間無料！
しかも…これ重要…なんと！今登録すると！
2000ポイントがプレゼントされるのです！
しかも6か月以内に解約すれば特別なマニーはかからないというのです！
ってことは？てことはだよ？
ノーリスク 2000円リターン
ってことになるのです！わー!!!
はい、ここで一つ僕から注意です！
「2000ポイントはすぐには付与されないよ」
これ僕も困ってAmazonに問い合わせたのですが、そういうことになってるらしいです。
僕は約一か月後に付与されました。
お得にいこうや！というブログでした！
(勢いで書いてるから詳しくは調べて)
映画『セッション』のすゝめ（レビューと感想）
今話題の映画『セッション』をご存じでしょうか？
各界から絶賛の嵐！満足度も非常に高いという映画です。（新宿駅にでかでかと広告がありましたね。）
簡単に言えば、ジャズドラマーの大学生とその鬼教師の物語です。
あ、でも安心してください！ジャズに無関心でも最高の映画体験ができます。
では僕が見た感想を一言で言いましょう。
『鬼ヤバい』
はい、とっても稚拙な表現で申し訳ありません。でも僕にはこれが限界なんです（泣）
でもこんな感想でも的は射ていると思いますぜ。
まあ、素敵な感想は公式サイトにたんまり載ってますのでそれを見てください。
とにかく見ていてほしいところは主要登場人物である二人の狂気です。狂気に目を凝らして、耳を澄ませてみてください。
その先に文字通り”震える”感動を体験できるでしょう。
見てみな！見てみな！見てみな！
このカテゴリーについて
僕がこのブログに書く事の一つに「参考になるかも」というカテゴリーがあります。
ネットには沢山の情報が溢れています。
しかしいざ何かを調べた時"見つからない""足りない"という事が起こります。
特にピンポイントな情報になるとそのような事が多くなります。
僕は心配性なので、何かをする前にネットで調べるようにします(映画などは別ですが)。
そこで出会う実際の体験記事などを見ると非常に参考になるんですよね。
なので僕もそんな記事をネット上に増やしたく、このカテゴリーを作りました。
どうでもいいよ！
そうなんですけど、一応書いておきたかったんです笑
とりあえずこのカテゴリー内に嘘はありません！安心してください。
ただ間違いはあるかもしれません(；´Д`A
ほとんどは自分の経験を書くので、
「その瞬間、俺はそうだった」
というレベルです。
「事実だけど絶対ではない」そんなスタンスで見てみてください(￣▽￣)
